100年つづく弓削多醤油の濃口醤油「木桶仕込みしょうゆ」をベースに、素材の良さを活かすことを大切にした香りのよいかつお出汁を合わせた、d47食堂が開発した、家庭の料理が楽しくなる万能つゆ。

砂糖を使わず、さっぱりとした甘さで、うまみと香りが引き立つ万能つゆに仕上げています。納豆や卵かけごはん、野菜の浅漬けやおひたし、煮物や麺つゆ、そして甚五右ヱ門芋の芋煮など、幅広くお使いいただけます。

【原材料】
しょうゆ（大豆・小麦を含む、国内製造）、みりん、かつお削り節、いりこ、昆布

【賞味期限】
製造日から1年間

■D&DEPARTMENT
https://www.d-department.com/



＜黒だしつゆで「甚五右ヱ門芋の芋煮」＞
寒い季節に温まる一家団欒の郷土汁。
山形の芋煮は〈牛肉＋醤油〉の内陸タイプと、〈豚肉＋味噌〉の庄内タイプがあります。ご紹介するレシピは内陸で且つ森の家流。d47食堂の「黒だしつゆ」を使えばとっても簡単にできるので、ぜひ寒い季節に芋煮鍋を囲んでくださいね。

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材料（芋煮セット1箱使用）
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◯甚五右ヱ門芋（800g）
◯牛肉 200g
◯こんにゃく（300g ）
◯長ネギ　2本
◯なめこ　300g
◯黒だしつゆ 1本(300cc)
◯水　1500ml
◯酒　100cc
◯砂糖　30g
◯最後の仕上げに醤油 40cc

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作り方
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1. 直径25cmくらいの鍋を用意し、水1500mlを入れ強火にかける
2.同時に皮を剥いた里芋と、こんにゃく（手で一口大にちぎって）を入れ、酒と黒だしつゆを1本全て入れ、茹でる。
3.沸騰したら中火に。ふきこぼれることがあるので注意。（でてくる泡は里芋のとろみなのでアクではありません。取り除かなくても美味しくいただけます）
4.25分ほど茹でたらなめこと肉を入れ（肉から出たアクは取り除く）、砂糖を加える。
5.竹串で芋を刺し、抵抗なくスーッと通るほど柔らかく煮えたら、最後の仕上げに醤油を回し入れ、斜め切りしたネギを加え火が通るまで煮て完成。